the LAZY HOUSE(ザ レイジーハウス)のメニューを知りたい

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日本一接客態度の悪いレストランとして人気を呼んでいる「the LAZY HOUSE(ザ レイジーハウス)」ですが、

フードメニューに関しても名前が特徴的かつ写真が載っていないことにより、「想像がしにくい・どんなものが出てくるのか謎」という声があります。

この記事では、フードメニューそれぞれの名前と料理の特徴、味、お値段などについて解説していきます。

まずは、「作るの楽なやつ。どんどん頼んでいいぞ。」と書かれている9つのメニューを紹介します。

1.友達が1人もいないお前らの為に用意したマンゴーと生ハムのカプレーゼ(2人前)

カプレーゼとは、イタリアにあるカプリ島が由来であるサラダのことを指します。

一般的なカプレーゼには、トマト・モッツァレラ・バジルが使われています。

こちらのマンゴーと生ハムのカプレーゼでは、甘さとしょっぱさが混ざりあっているのが特徴となっていますね。

お値段は1800円です。(2人前となっています)

2.トマトソースとチーズ、あとは何かしらで作ったディップ

ディップとは クラッカー・トルティーヤ・細かく切った野菜などの味が薄いものに、

ソースや食べ物をさっとひたして食べる物のことを言います。

「何かしら」の部分が気になるところですが、

トマトソースとチーズが使われているのでピザに近い味のイメージが浮かびますね。

お値段は900円です。

英語でのディップ

dip=ひたす、沈めるといった意味を持ちます

3.タコのウインナーしか食べたことない奴に、美味しいソーセージを教えてやる

ソーセージのフリー画像
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豚などの挽肉を練り、動物の腸など筒状のものに詰めて加熱して作ったものをソーセージと呼びます。

ドイツのソーセージはなんと1500種類もあり、ドイツ料理の代名詞とも言えますね。

お値段は800円です。

4.特別に俺の実家のシャインマスカットのカルパッチョを出してやる

カルパッチョのフリー画像
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カルパッチョとはイタリア料理の一つで、

生の牛肉(ヒレ肉など)や魚介類にソースやオリーブオイルをかけて食べる料理のことです。

肉類ではなく果物を使うカルパッチョはとても斬新で、このお店ならではの料理と言えますね。

好みは分かれる味ですが、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

お値段は1400円となっています。

5.店にあるチーズとトマトを適当にぶっかけたマルゲリータ

マルゲリータとは、イタリア語でヒナギクのことを指します。

トマトソースの上に、モッツァレラチーズとバジルをトッピングしたものをマルゲリータと呼んでいます。

ピザを注文してから届く前に、何カットするかという問いかけがあるので、

希望のカット数を伝えましょう。

お値段は1200円です。

6.ネットに落ちてた美味そうなレシピを丸パクリしたクアトロフォルマッジ

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クアトロフォルマッジとは、イタリア語で4を意味する「quattro(クアトロ)」と

チーズを意味する「formaggi(フォルマッジ)」を合わせたピザのことです。

4種のチーズ(ゴーダ・モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・パルミジャーノ)が使われているので、

チーズ好きにはたまらないピザですね。

お値段は1200円となっています。

7.いつも食べてるであろう冷めたフライドポテトより確実にうまいフライドポテト

フライドポテトのフリー画像
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フライドポテト発祥の地はベルギーと言われています。

テイクアウトしたものや冷凍されているものをレンジで温めて食べることもありますが、

やはりお店で食べる揚げたてのポテトには適わないですね。

お値段は800円です。

メモ

ちなみに「ポテトフライ」は和製英語です

8.初出勤のバイトが勘とセンスで作った生ハムとベーコンのジュノベーゼ・ペンネ

ペンネのフリー画像
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ジェノベーゼ(ジュノベーゼ)はイタリア発祥のソースのことです。

イタリア語と英語で呼び名が違いますが、ジェノベーゼとバジルソースは同じものです。

ペンネは、イタリア語で羽根やペンを表す言葉です。

斜めに切られた形状が羽根ペンの先に似ていることから その名が付きました。

お値段は1100円となっています。

9.揚げたてのカツサンド。面倒だから頼むな。

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メニューには頼むなと書いてありますが、実際に注文して食べることができている方はいますので

臆せずにチャレンジしてみてくださいね!

お値段は1200円となっています。


お次は「ガレット。うちに来たらまず食べな。」に載っているメニュー3つを紹介します。

10.おそらく今後も縁のないトリュフを使った卵のガレット

ガレットとはフランス・ブルターニュ地方の郷土料理で、「まるく薄いもの」を意味します。

日本では、そば粉の生地を薄く焼いたものを指すことが多いです。

生地をくるくる巻きながら食べるのがコツですよ。

お値段は1200となっています。

11.どうせ今日も今後もキスする予定ないだろうし、ガーリックとソーセージ食いな

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空腹時にガーリックを摂取すると、胃がダイレクトに刺激されて胃腸が荒れやすくなってしまうので、

なるべく他の食べ物や飲み物と一緒に食べるようにしましょう。

お値段は1300円となっています。

12.まあ正直。一番うまいガレット。夏野菜をグリルして、ぶち込んだやつ

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先ほど紹介したトリュフを使った卵のガレットですが、トリュフの香りが苦手な方もいらっしゃると思います。

そういった方でも楽しめるように野菜メインのガレットもあるので、コチラを頼むのがオススメです。

お値段は1400円となっています。


最後に「すぐ出すよ。いっちゃん楽なやつ。」に載っている2つのメニューを紹介します。

13.豆のこと知らないと思うけど、いい豆使って抽出したアフォガート

イメージです

アフォガート(affogato)は、イタリア語で「溺れる」という意味のドルチェです。

一般的にアイスクリームやジェラートにエスプレッソをかけて作りますが、

紅茶やリキュールなどをかけて食べる楽しみ方もあります。

ドルチェとは?

ドルチェとは、スイーツのイタリア語版にあたる言葉です

ちなみにイタリア語では“affogato”と表記するので、

アフォガーではなく濁っていない呼び方の“アフォガー”が正しい読み方となります。

お値段は700円です。

14.the BAKE HOUSEから400円でもらったマフィンの転売

the LAZY HOUSEは、お昼の時間では「the BAKE HOUSE」という名前で営業しています。

お昼の営業では接客態度の悪いパフォーマンスはなく、ゆったりした環境で普通のお食事を楽しむことができます。

そのthe BAKE HOUSEで販売していたマフィンを、600円で出しているのがコチラのメニューですね。

ちなみに写真は期間限定のカボチャ(左)と芋(右)のマフィンです。

お値段は600円となっています。

愛知県名古屋市中川区にオープンしたthe LAZY HOUSEですが、

昼の時間帯は「the BAKE HOUSE」という普通のレストランになっています。

the LAZY HOUSEとしては、毎週 金土日の夜時間(18:30-23:00)のみ営業しています。


所在地:〒454-0825 愛知県名古屋市中川区好本町3丁目4

7月にオープンしたthe LAZY HOUSEは、多くのYouTuberが来店しており動画も沢山でています。

この記事で紹介しているメニューの画像に関しては、すべて以下のYouTuberさんからお借りしました。
(キャプションにて”イメージです”と付いているものはフリー画像です)

動画で見ると よりいっそう行きたくなる欲が強まる人もいれば、行くのは怖いからやめておこうとなる方も出てくると思います。

動画ではお店の雰囲気、パフォーマンス(店員の接客態度)などの他に料理についても感想を述べていますので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

この記事ではthe LAZY HOUSE(ザ レイジーハウス)のメニューについて解説しました。

このメニューが食べたい・実際に行ってみたいという方へ参考になれば幸いです。

ちなみに期間限定のメニューもあるので、一度来店したことがある方でも楽しめるようになっています。

1ヵ月先までほぼ予約で埋まってしまっていますが、落ち着いた頃には是非行ってみたいですね。

ちなみに予約なしでも入ることはできますが待ち時間が不明なので、可能であれば予約をしてから行くようにしましょう。


ご予約はコチラから↓

the LAZY HOUSE(the BAKE HOUSE)

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