フランスの紅茶ブランドであるJanatですが、「紅茶 Janat」と検索すると「まずい」という単語が目につきます。
当方もJanatのアールグレイは飲んでいますが、まずいと思ったことはなく不思議に思っていました。
もちろん個人の好みはありますが、有名ブランドであるにも関わらずなぜまずいと思われてしまったのでしょうか？
そこで原因を探ってみると、その多くの理由は保管方法にありました。
- まずいと言われる原因はリーフタイプ
- 美味しく飲むためにはティーバッグ
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なぜまずい？理由は保存方法
冒頭にも書きましたが、何故Janat（ジャンナッツ）の関連キーワードにまずいという単語がでてくるのか？
その謎はリーフティーの保管方法でした。
実は缶に入っているリーフタイプのものについては、香りが飛びやすいという傾向にあります。
1日じゃ飲み切れないし、開けちゃった後はどうすればいいの？
密封性の高い容器にいれて保管するようにしましょう！
お手軽に買えるものだとジップロックがありますね。
価格もお手頃なのでステンレス製の缶もおススメです。
茶葉を冷蔵庫で保管している方もいるかもしれませんが、それは未開封に限ります！
開封後は気密性の高い容器に入れ、冷暗所で保管するようにしましょう。
リーフタイプの評判は厳しめ
Janatのアールグレイはユーザー間の評価もかなり差があって、香りが強かったり弱かったり真逆の事を言われていたりします。
それも保管方法から来るのかと思いきや、リーフタイプのアールグレイに対しては全体的に評価が厳しめです。
有名ブランドであるアーマッドティーのアールグレイも香りが強いので、それを考えると好みが分かれる紅茶とも言えますね。
「トワイニング」や「ティーアース」のアールグレイは香りがそこまで強くないので、アールグレイを初めて飲む方でも挑戦しやすいですよ(*’▽’)
香りが飛ばない個包装のティーバッグ
保存する手間が面倒だったり それだけのために缶を買うのもためらうという方へは、個包装になっているティーバッグのアールグレイをオススメします。
１つずつ個包装なので香りが飛ぶこともなく、保管も手間要らずなのでいつでも美味しく飲めますね。
ちなみにティーバッグが入っている箱を開けるとめちゃくちゃベルガモットの香りがします！
この香りがとっても好きなのでアールグレイファンにはたまらないですね(*’▽’)
（ずっとではなく箱からの香りは1ヵ月程度でほぼ無くなります！）
カルディやAmazonから買う事ができますが、最低個数が50袋入りからなのでちょっとだけ試したい人には困る量ですね(=_=)
50袋入りだとこんな感じで入っています。
オススメの飲み方①ストレート
まずはその香りと味わいをストレートで堪能していただきたいところです。
氷を入れてアイスティーにしても美味しいですが、ホットのときより香りは大分薄くなってしまいますね。
オススメの飲み方②ミルクティー
アールグレイ自体がもともとミルクティーに向く紅茶なので、Janatのアールグレイも例外ではなくミルクティーにすると美味しく飲むことができます。
香りがキツイと思う方はミルクやお砂糖を入れて緩和するのがオススメですよ(*’▽’)
Janat店舗について
フランスのブランド紅茶であるJanatですが、日本にもティーサロンがあります。
東京の表参道にあるティーサロンでは、限定の紅茶に加えランチやデザートも楽しむ事ができますよ。
火曜が定休日、それ以外の日は11時～19時まで営業しています。
店舗はあっても日本では販売されていないシリーズもあるので、いつかはフランスの本店に行ってみたいところです！（英語もフランス語も話せませんが…）
引用元：ジャンナッツ公式サイト
まとめ
この記事ではJanatのアールグレイがまずいと言われる原因について紹介しました。
ティーバッグタイプは個数が多いですが、いろいろなアレンジを楽しみたい方には助かりますね。
アールグレイの香りは虫除けとしても使えるので、夏の間は寝る時に箱を隣に置いておくとどこからともなく部屋に入ってきていた小虫が居なくなりました。（もちろん全ての虫に効くわけではありません…）
紅茶として飲む・虫除対策に置いておく・芳香剤としても利用できる便利なJanatのアールグレイを是非お手元にどうぞ(*’▽’)
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