アイキャッチ画像は、タイトルに次いでPV数や読者のクリック率を左右する重要な存在です。
サイトを訪問したときに色や文字の大きさもバラバラの状態で画像が並んでいると、見栄えが悪くユーザーも読む気になれませんよね。
私もブログを立ち上げた当初はサイズをバラバラの状態で設定していましたが、テーマ変更をしたときに記事と記事の間のスペースがガタガタになってしまいました。
このアイキャッチ画像の問題をサクっと解決してくれる便利なツールが【Canva】です。
難しい設定は要らず、5分もあればオシャレな画像が作成できます!
Canvaとは
Canvaとは基本的に無料でデザインを製作できるサイトです。
ブログ用アイキャッチ画像の他にも、Instagram、Facebook、TikTok、Pinterestと様々なSNSに関して数あるテンプレートから投稿画像をカンタンに作ることができます。
例としてFacebookのテンプレートを見てみると…
その数なんと162,045!
こんなにあると誰かと被る心配も減りますよね。
無料でも十分使える
上記の画像は無料のCanvaで作成しましたが、その時間わずか2分程度でした。
無料=お金に関する事でしたので今回はこのテンプレートを使用しましたが、記事によってテーマに沿ったテンプレートを使うとよいでしょう。
お金に関するテーマで運営しているブログなら「無料でも十分使える」の部分を毎回変えるだけでブログ全体の統一感は出ますよね。
「7500万点の素材が無料で使えるCanva有料プラン」では背景の透かしや使える画像の量が増えたりと細かいところまで作り込めますが、無料でももちろん十分オシャレなアイキャッチ画像を作ることができます。
それでも使いたい画像やテンプレートが有料のものだったりすると、そこからまた新しく別の物を探さないといけません。
ずっとブログを運営していくのであれば最初から便利な有料プランにしておくのも一つの選択肢ですね。
必ずしもテンプレを使う必要はない
商標記事やレビューメインのブログを運営しているのであれば、「商品の画像をアイキャッチ」にしたほうがユーザーにクリックされやすい傾向にあるという見方をしています。
レビューを求めて検索から訪れたユーザーがまず目に入る「その商品の画像ではない+文字だけのアイキャッチ画像」だと、イメージが湧かずに見る意欲も薄れてしまうかもしれません。
Canvaでは自分で撮った画像に文字を入れたり装飾をすることもできるので、記事内容によってはテンプレートを使わずに作成することをおすすめします。
まとめ
この記事では、5分もあれば無料でもオシャレに作れるブログ用アイキャッチ画像作成サイト「Canva」について紹介しました。
ペイントや他のツールで作っている方には是非一度使いやすさを体験して欲しいです。
作業に慣れると5分もかからず作れるので、今までアイキャッチ画像作成に時間を費やしていた方はもったいないです!
有料版には30日間の無料トライアルがあるので、まずはお試しで有料版がどれだけ便利なのかを体験しながら、アイキャッチ画像を作ってみましょう!
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