英国展で購入したおしゃれなブラックティーをご紹介!

紅茶
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こちらの記事は、東京の百貨店にて2022年8月24日から29日まで開催されていた「英国展」で購入した紅茶の紹介をしていきます!

【記事内のリンクには広告を含みますが、実際に自身で購入し感想を書いています。ぜひお楽しみください♪】

英国展とは

東京の新宿にある「小田急百貨店」にて一般社団法人の英友会が協力のもと開催されたイベントです。

英国の文化を楽しめて、魅力的&こだわりの品々が販売されていました!

ニューイングリッシュティー

英国展にて購入した紅茶はこちら(*’▽’)

「美しい紅茶」がテーマのイギリスの紅茶メーカー

「ニューイングリッシュティー」から販売されているヴィンテージヴィクトリアンのピンク缶です!

中身のブラックティー(ティーバッグ)はスリランカ産の紅茶です。

ブラックティーとは?

無糖・無香料の紅茶全般のことを指したものです。
紅茶が誕生する前のイギリスではブラックティーと呼ばれていました。
日本では軟水を使う事が多いですが、紅茶本場のイギリスでは硬水を使うため
紅茶を抽出した際の水色(すいしょく)が軟水と比べて黒くなる傾向にあります。

無香料のため香りのついているフレーバードティーと違い、農園から採取した茶葉そのものの香りや味わいを楽しむ事ができます!

ティーバッグ

ヴィンテージというだけあり今の一般的なテトラ型のティーバッグではなく、昔の平べったい形のものとなっていますね。

まず缶を開けるとこんな感じで入っています。

個包装ではないので、開けた後はしっかり密閉して保管するようにしましょう!

2枚で1組になっているサッシャタイプのティーバッグ

2つくっついた状態で入っていますが、

切れ目がうっすらとしか見えないので切り離すときちょっと怖かったです…!

無事に破くことなく切り離せました(*’▽’)

ティーポットを使わずカップのみを使用するときは昔のティーバッグの形状だと1つ問題があって、

抽出時間を終えて取り出そうとするときにタグ(持ちあげるところ)がないのでスプーン等を使わないといけないですね…!

飲んでみた感想

抽出時間は2分から4分ですが、思ったより早めに色が出始めました。

香りもクセがなく渋みもそこまで強くないので、フレーバードティーの強い香りが苦手な方や初めて飲む方でもとても飲みやすくなっていますね。

紅茶本来の味わいを楽しみたい方へおすすめできる1品です。

デメリットとメリット

まずはデメリットから見てみましょう。

デメリット

①切れ目が分かりづらいので破かないか心配

②個包装ではないので保管方法に気を付ける

③タグがないので抽出がおわったあとにカップから取り出しづらい

④思ったより早く抽出されて色が濃くなるので時間をすぎないように注意

⑤入手しづらい輸入品のため、サイトによっては品切れも多い

②の保管方法はどうしたらいいのかな?

赤城未来
赤城未来

ジップロックなどしっかり密閉できるものが望ましいです!

無い場合は缶のフタをしっかり閉めて高温多湿にならない場所で保管しましょう!

メリット

①濃く抽出しても後味の渋さがそこまで強くない

②香料などが使われていないのでフレーバードティーが苦手な人におすすめ

③紅茶本来の味わいを楽しめる

④入れ物の缶がとってもかわいくておしゃれ

この「ニューイングリッシュティー」という紅茶ブランドは紹介したピンクの缶だけでなく、とてもいっぱい種類がありますよ。

でも茶葉が統一されている訳ではないので、この缶が欲しいけど中身はこの紅茶が良かった…という事もあります( ;∀;)

下にほんの一部を載せていますので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね!

英国展に行った本来の目的

実は紅茶を買いに行く目的のほかに、これが欲しくて足を運びました。

1レシート3,300円以上買い物をすると、各日で先着100名に「エリザベス女王陛下在位70周年記念ボールペン」が1本もらえるというものでした。

でも行ったときにはもう終わっていました( ;∀;)

開店と同時に到着するくらい気合を入れて行かないといけなかったですね…!

9月5日現在ではピーターラビット出版120周年のイベントが開催されています(9月12日まで)

最後に

この記事では英国展で購入したヴィンテージヴィクトリアンについて、実際に飲んだ感想とメリットデメリットについて紹介しました!

「ヴィンテージ」というだけあり昔よく使われていた平べったいティーバッグタイプの紅茶ですが、現在多く使われているテトラ型との違いもぜひ実際に見て飲んで堪能してほしいです!

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